スプレッドの種類

ちなみに、FXの売値と買値の数値は取引業者によって異なります。
つまり、悪質なFX業者になると、利益のためにスプレッドを好きなだけ広げることも容易になりますよね。
それを防止しているのが「2Wayプライス」と呼ばれるもの。

この「2Wayプライス」というのは、FXの表示方法のことで、売値と買値を同時に表示しています。
「1ドル=110円30銭~35銭」などという表示です。
これで、売りたい人も買いたい人も公正に取引が出来ますよね。

銀行なんかで表示されている売値と買値に比べると、スプレッドははるかに小さいです。
これもFXの人気の理由でしょう。

最近ではスプレッドを固定しているFX業者が多く、しかも人気です。

スプレッドによる損失は長期のFX取引で考えると結構大きいんです。

FX取引を1回するごとに、スプレッドの手数料が発生します。
つまり、1日5回の取引で2銭の固定スプレッド、10万ドルの取引を20営業日すると、コストだけで月20万円もかかります。
これが1銭の固定スプレッドならば、月10万円のコストでかなりお得になっています。

スプレッド幅が狭くて固定スプレッドの方がFX取引に安定していることがわかりますよね。