スプレッドのしくみ
最近のFX業者では手数料無料が当たり前になってきています。
となると、FX業者の利益はスプレッドとなってきます。
スプレッドは売買が激しい時、お正月や海外のホリディシーズンなどの閑散期に変動します。
FX業者にとってはスプレッドを確保することが大事なのです。
なので、売買が活発な時や、閑散な時にスプレッド幅を広げて利益を得ようとします。
投資家としては、通常のスプレッド値だけでなく、スプレッドの安定度もFX業者を選ぶポイントとなってきます。
ちなみに、FXの売値と買値の数値は取引業者によって異なります。
つまり、悪質なFX業者になると、利益のためにスプレッドを好きなだけ広げることも容易になりますよね。
それを防止しているのが「2Wayプライス」と呼ばれるもの。
この「2Wayプライス」というのは、FXの表示方法のことで、売値と買値を同時に表示しています。
「1ドル=110円30銭~35銭」などという表示です。
これで、売りたい人も買いたい人も公正に取引が出来ますよね。
銀行なんかで表示されている売値と買値に比べると、スプレッドははるかに小さいです。
これもFXの人気の理由でしょう。